本質的に多相的な関数とその型の表現について
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概要
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多相型関数とは複数の型に対して動作するような関数で実際のプログラミングでも現われる重要な概念である。ところで多相型関数として用いることを意識していない関数の中にも本質的に多相型であるような関数がある。そのような関数の型の表現方法と型の体系を2,4章で与え、3,5章で応用について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-09-04
著者
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