ノウハウ蓄積支援システムの提案
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概要
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オフィスにおいては、パソコンやワークステーション、これらを結ぶネットワーク環境が急速に浸透しつつあり、新たな共同作業の形態が問われている。ネットワーク環境を用いた共同作業支援要素として、情報の伝達/共有/セキュリティの3つを考えている。時間短縮、コスト節約、情報利活用、正確さ/安全性確保の効果により、オフィスにおける知的生産性の向上を期待している(図1)。本論文では、従来、ユーザが個々に所有してきた業務遂行上の知識(以下ノウハウとする)を共有化し、オフィス全体としての知識レベル向上を図るノウハウ蓄積支援システムを提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
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