ノウハウ蓄積システムFISHの蓄積情報分析

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概要

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• 従来のデータベースや電子ファイリングシステムでは扱うことが困難だった動的,非定型/断片型なノウハウ情報を蓄積/共有するノウハウ蓄積システムFISHを構築し,研究者の勤務するオフィスに導入して,2年間の利用実験を行ってきた.本報告では,「組織における個人の知識が,どのような形でコンピュータに蓄積できるか」という点に着目し,FISHの利用実験によって蓄積された972件の情報と1,141種類のキーワードを分析した結果をまとめる.また,情報と情報に付与されたキーワードの関係,キーワードを利用した情報の分類について考察した結果を述べる.

• 社団法人電子情報通信学会の論文
• 1993-05-21

著者

• 関 良明

  Ntt

• 関 良明

  NTT通信網総合研究所

関連論文

• 特集「社会システムと向き合うネットワークサービス」の編集にあたって(社会システムと向き合うネットワークサービス)
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• ノウハウ蓄積システムFISHの蓄積情報分析
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• 5) コミュニケーション・ナビゲータの提案 (ネットワーク映像メディア研究会)

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