WWWを利用した分散文書一元管理方式の一提案
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概要
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NTTソフトウェア研究所等が推進しているソフトウェアCALS(Commerce At Light Speed)[1]は、仮想企業によるソフトウェア開発の実現を目指している。ソフトウェア開発では、複数企業の協調作業によって、仕様書や設計書・マニュアルなど様々な種類の文書が大量に作成される。このため、ソフトウェアCALSでは、複数企業による文書協同作成プロセスの支援技術が検討課題となっている。本論文では、この中の文書管理に着目し、WWW(World Wide Web)を利用した分散文書の一元管理方式を提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-03-12
著者
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