構造化文書体系(ODA)の拡張 : 浮動する多段抜き枠を含む多段組文書モデル
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概要
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ODAでは、ある文書がどのような割付け構造をとりうるかは、二つの,点から制約をうける。一つはクラス属性「従属生成子」に記述される文法規則であり、もう一つは各オブジェクトの寸法と位置に対する制約である。論理構造が割付けられたフレームとブロックは、寸法と位置に対する制約とアベイラブルエリアの定義から、表示上占める矩形領域について次のような関係を示す
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24
著者
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