手書き数字の筆圧による個人識別での識別率について
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概要
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手書き文字(数字)の筆圧変化の特徴を用いて個人識別を行う試みについて前々報で紹介し、文字形状を用いての個人識別との比較で、筆圧は真似しにくく、筆圧変化を用いての個人識別は有用であることを前報で報告した。本報告では、個々の数字別に認識率と識別率を調べ、個々の数字の書き方の特徴と認識率、識別率との関係について考察した結果を報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-09-04
著者
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