部分によって締め付け力を変えたパンティストッキングのはき心地評価

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概要

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前報の「着衣による人体の圧覚・痛覚の予測と心地評価の試み」で、人体の材料特性値と圧覚・痛覚との関係、および人体に与えられる変形量と痛みレベル(圧覚・痛覚) との関係が調べられた。本研究は、身体に直接装着するものによる心地を、それらの関係で評価し、数値化することを試みるものである。ここで、前報ではある対象部分の1箇所を締め付けた場合の圧覚・痛覚を調べたが、本報では対象部分を数箇所同時に締め付けた場合、圧覚・痛覚の評価がどのようになるかを検討してみた。
1996-09-04

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