テクスチャマッピングを用いた球の描画法
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概要
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インタラクティブな3次元グラフィックスシステムにおいて、球を描画することはコストの高い操作である。分子CADなど多数の球を描画するインタラクティブなアプリケーションでは高速な球の描画が極めて重要である。本稿は、テクスチャマッピングの手法を用いてハードウェアによりLightingのされた球を高速に描画する機構である。
- 1996-09-04
著者
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川瀬 桂
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所
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中村 英史
日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所
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川瀬 桂
日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所
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中村 英史
日本ibm東京基礎研究所:(現)日本ibmビジネスコンサルティングサービス(株)
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