ミッドレンジコンピュータでのOLTP高信頼化手法
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概要
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情報システムの利用範囲の拡大とともに、信頼性向上が大きな課題となっている。ミニコンベースのオンラインシステムでは、価格性能比の面からも信頼性向上の手法としてホットスタンバイシステムを構築するのが主流である。ミッドレンジコンピュータDS6500シリーズのトランザクション管理システムでは、ホットスタンバイシステムにおいて障害発生時の高速な運転継続の実現をおこない他の計算機との差別化を図っている。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1991-02-25
著者
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滝本 秀明
(株)東芝府中工場
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野崎 正治
(株)東芝 情報・通信システム技術研究所
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西 敦子
(株)東芝 府中工場
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井口 宗樹
(株)東芝 府中工場
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野崎 正治
(株)東芝府中工場
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滝本 秀明
(株)東芝 府中工場
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