感性表現によるオーロラ画像データベースシステムの開発
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概要
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画像をデータベース化するためには、それぞれの画像に名前を付け個別のファイルとして格納する。このファイルを汎用のデータベースシステムでリンクする方法が多い。このとき、画像の大きさ、色、内容などの属性をキーワードとして取り出し、汎用のデータベースシステムに保存すれば、極めて簡単に画像データベースを作成できる。画像を格納するときに人間が判断して、キーワードを付け分類する方法はすでに実用化され、多くの製品が市販されている。しかし、任意の画像に適切なキーワードをつけることは一般的に極めて困難である。画像の種類を限定しても、キーワード化は高度な画像処理を必要とする。画像として、人工衛星からのオーロラ写真を取り上げ、これらの属性を画像処理によって抽出し、キーワード化するシステムを作成した。オーロラ写真は白黒であり、形状や背景が単調であるため、比較的に自動化が容易である。
- 1994-09-20
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