実部品モデル利用における論理シミュレーション方式の考察
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概要
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論理装置の開発には、マイクロプロセッサ等の大規摸なVLSIを含むプリント基板レベルあるいは、システムレベルの論理シミュレーションが不可欠となっている。マイクロプロセッサ等のシミュレーションモデルとして実際の部品を使用するハードウェアモデルが使用されているが、システムレベルのシミュレーションであっても、検証は部分的な機能について行うため、必ずしも全機能が動作している必要はない。しかしハードウェアモデルでは、希望する状態までの設定や動作中の検証対象外の動作処理に時間がかかる。そこでマイクロプロセッサ等の機能を限定したモデルを使いわけることにより、論理シミュレーションの効率化を図る手法について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-09-27
著者
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鈴木 和夫
(株)日立エンジニアリング・アンド・サービス
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鈴木 和夫
(株)日立コンピュータエレクトロニクス
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谷口 満
(株)日立コンピュータエレクトロニクス
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藤野 勝
(株)日立コンピュータエレクトロニクス
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英礼 弘
(株)日立コンピュータエレクトロニクス
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