通信ソフトウェア自動試験に関する一考察 : 試験結果自動判定
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
自動試験は、試験準備から結果判定までの一連のプロセスをあらかじめ明確にし、それに従って人手を介さずに試験を実施することである。人為的ミスの削減、再現性の向上といった自動試験のメリットを活かすためには、特に結果判定部分の自動化が重要になる。本稿では自動試験を実現するため、結果判定のプロセスを試験シナリオとして形式的に記述し、自動実行する手法について検討したので報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-09-27
著者
関連論文
- ATMアクセス網-サービスノード間インタフェース国際標準(VB5)の背景と概要
- B-6-4 複数ATMノード間での呼制御機能共有化の一検討
- AAL2SWソフトウェアモデルに関する一考察
- B-ISDNにおける一斉解放時の信号送信処理に関する一考察
- B-ISDN交換呼処理モデルにおけるベアラサービスの機能追加に関する一考察
- マルチポイントサービスにおける論理通話路リソースに関する一考察 : 集約型マルチパーティーサービス
- マルチポイントサービスにおける論理通話路リソースに関する一考察 : 双方向マルチポイントサービス
- マルチポイントサービスにおける論理通話路リソースに関する一考察
- ソフトウェア開発プロセスの改善のための一手法について
- エンドエンドコミュニケーションサービスを支えるNWアーキテクチャの検討