構造化分析を利用したオブジェクト指向設計の適用
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概要
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ソフトウェアの維持・保守に要するコストを抑え、修正・改造が容易なソフトウェアを設計するための設計手法として、オブジェクト指向設計法(OOD)が提唱されている。リアルタイム通信処理システムへの具体的なOODの適用手法を確立することを狙いとして、構造化分析法(SA)を活用してオブジェクトを抽出する方法について試行適用を実施した。本論文では、無線通信システムについて試行適用したOOD手法について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-03-14
著者
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伊藤 光恭
Nttマルチメディアビジネス開発部
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堀 正弘
NTT ソフトウェア研究所
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河原 仁
NTT ソフトウェア研究所
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伊藤 光恭
NTT 移動体通信事業部
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高木 一裕
NTT ソフトウェア開発センタ
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堀 正弘
Nttソフトウェア研究所
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