バス結合型マルチプロセッサにおけるバス制御方式
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概要
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バス結合方式は、プロセッサ間のアクセスや主メモリとのアクセスが増えるとバスが性能のネックとなる場合もあるが、経済性や拡張性に優れておりミニコンピュータシステムなどでは有効である。本稿では、その一例として産業用コンピュータG8090においてプロセッサACP4台がコンパクトに接続される高速バスACPバスについて紹介する。
- 1990-09-04
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