マルチプロセッサシステムにおける高速データ転送方式
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
プロセッサとメモリ間のボトル・ネックについては従来から議論されている.最近はプロセッサ単体の性能向上に加えマルチプロセッサ構成時のプロセッサ台数の増加(例えば、4台から8台へ)により、プロセッサ結合方式はシステム全体の性能を左右するさらに重要なポイントになってきている.本稿では、バス接続とクロスバースイッチを併用する高度産業用コンピュータVL2060システム制御部について報告する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-03-01
著者
関連論文
- 分散共有メモリでのキャッシュ・コヒーレンシ制御方式
- バス結合型マルチプロセッサにおけるバス制御方式
- マルチプロセッサシステムにおける高速データ転送方式
- 編集にあたって (ウェアラブル・コンピュータ)
- 産業用コンピュータにおける高速・高密度実装基板のテスト容易化技術