超大容量仮想記憶システムSTS(1) : 概要
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概要
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計算機のメモリ・アーキテクチャは、近年の処理の大規模化と半導体技術の進展により変革がせまられている。大容量の主記憶を活用するシステムの研究もすでに一部では行なわれている。超大容量仮想記憶システムSTS(Super Tera-byte System)は、メインフレーム・コンピュータを主対象とし、テラバイト(兆;10^12)オーダの仮想記憶ならびに実記憶の実現を目標とするものである。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
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