クライアント-サーバシステムにおけるポリゴン処理方式
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
マッピングシステム等のベクトルデータを利用した画像処理において、領域を強調し見やすくするためにペイント表示が一般的に行なわれている.大容量データの集中管理に適したクライアント-サーバ(以下C/Sと表記)形態をとるシステムの場合、ポリゴンデータをそのまま処理する従来の方式では、C/S間データ転送時間やクライアントでの画像処理時間がかかるため、表示時間の短縮化を実現する高速なペイント処理方式が必要となる。本稿では、ポリゴンデータ自身をクライアントに転送せず、各ポリラインデータにペイント情報を付加し、表示時のクリッピング処理にてペイント対象のポリゴンデータを生成する方式を提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-09-20
著者
関連論文
- 単語統計情報を用いた検索仲介者システム
- 情報検索サービスにおける仲介者の意思決定モデル
- 住所情報入力支援のための自動訂正方式
- ディレクトリ情報トリー制御方式の検討
- 直接検索型番号案内方式 (番号情報案内方式)
- クライアント-サーバシステムにおけるポリゴン処理方式
- 複数サイズメッシュによる地図データ構成法
- 道路案内用巡回路探索システムの検討
- マルチメディア地図情報流通技術 (その1) FAX地図案内サ-ビス (特集 マルチメディア地図生成技術とその応用サ-ビス)
- オンライン型道路経路・巡回路探索法の検討
- 情報案内サービスに適合したデフォルメ地図編集方式
- 携帯端末に適合した地図画像圧縮方式
- CD-ROM電話帳におけるあいまい検索技術
- CD-ROM電話帳におけるインデックス構成方法
- 104番号案内オペレ-ション検索支援 (番号情報案内方式)
- 電話帳DBと地図DBにおける結合方式の評価
- オンライン経路案内システム
- 高付加価値型番号案内システム(CUPID)における地図情報利用技術 (高付加価値型番号案内システム)
- 高付加価値型番号案内システム(CUPID)の広告・伝言情報処理方式 (高付加価値型番号案内システム)
- 高付加価値型番号案内システム(CUPID)の電話帳検索方式 (高付加価値型番号案内システム)
- 情報案内におけるナビゲーション方式
- キーワード抽出方式についての検討