事例利用による任意・多目的制約充足 : 線形制約による基本手法の考察
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概要
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目的関数が明確でなく、幾つかの事例として解の一部が示される制約充足問題において、目標変数や決定変数を適宜に変更して多目標充足する解あるいはその近傍解を見いだすことは、実用的な方法として有効である。本研究では、この問題を解決する方法として制約論理プログラミング(CLP)と誤差逆伝播型ニューラルネットワーク(NN)の融合を提案し、その基本手法を線形制約を対象として考察する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-03-15
著者
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