遺伝的アルゴリズムによる交渉支援システムの構築
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概要
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価植観は異なるが共通の目的を持ったグループ構成員の合意を得る場合の交渉において、各交渉者の意思決定過程は多次元効用理論を用いてモデル化することができ、また効用関数の修正に基づいて譲歩がなされるということが示される。今回、組合せ最適化問題の発見的解法のひとつである遺伝的アルゴリズム(以下GA)を用いて効用関数を修正し、より合理的な譲歩点を探索する方法を試みた。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-03-07
著者
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