情報活用能力育成のための教授方略と教育効果
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概要
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情報活用能力育成を目的として, 総合科目としての情報処理に関する一教育方法について検討している. 教授方略の評価・点検および教育効果の分析は, アンケート方式で学習者から採取したプロトコルの調査結果, およびこれにより構築したデータベースを利用して作成した設問間のクロス表を参照することによって行なった. その結果, 学習者の興味やモチベーションを高めること. および学習の動機付けのための導入教育が授業内容の理解に重要な要因であることが明確になった.
- 日本教育情報学会の論文
- 1992-11-30
著者
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