コーディングスタイルを支援するソースフレームエディタのテキスト変更方式
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概要
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ソースフレームエディタ(sfe)は定型的なコーディングスタイルを利用して記述作業の機械化を図るソフトウェアツールである。これによって、初期入力のキーストロークが従来の1/3以下となり、記述エラー発生を防止できたことは先に報告した。ここでは、初版sfeのテキスト変更処理支援上の次のような問題を解決したので報告する。1)初期入力では空欄記述的に記述できるが、その後の変更作業では、空欄記述型編集方式を続けられない。2)コーディングスタイル維持する歯止が充分ではない。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1988-09-12
著者
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西岡 健自
横河電気(株)オープンシステム研究所
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西岡 健自
横河電気(株)
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岡垣 弘美
横河電気(株)
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佐藤 正弘
ユーシステム(株)
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倉金 広和
ユーシステム(株)
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下山 直樹
ユーシステム(株)
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岡垣 弘美
横河電機
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