EAGLE機械処理設計用知的分散システム
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概要
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システム開発支援システムEAGLEにおける機械処理設計支援のためのシステムフロー(ジョブのオペレーションの関連フロー)の自動生成及び知的修正支援方式を開発した。ソフトウェア開発工程における機械処理設計は、前工程の業務処理設計を受けて、業務機能を機械処理するための実現方式を設計する段階である。機械処理設計は、効率的な計算機システムの開発のかぎとなるものであり、高度なソフトウェア設計者のノウハウを必要とする。このため、機械処理設計支援システムは、機械処理設計者が自分の能力を充分に発揮できる開発環境を整備することが重要となる。この開発環境には、ソフトウェア開発プロジェクトを統合管理する開発環境と、機械処理設計者個人の能力を充分に引き出す開発環境がある。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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永井 義明
(株)日立製作所システム開発研究所
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永井 義明
東京工科大学
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津田 道夫
日立
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津田 道夫
(株)日立製作所
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横山 岳浩
日立西部ソフトウェア(株)
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前沢 裕行
(株)日立製作所
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横山 岳浩
ソニー(株)
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