データ分析支援ツール"DBSOLVER" : 画面とデータ項目のリバース機能
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概要
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ビジネス系情報システム開発において、従来より,データ中心アプローチ(Data Oriented Approach : DOA)として,適用業務における情報資源およびその基盤の上に実現される企業活動のデータモデルを作成するデータ分析の重要性が強調されている.また最近,クライアント/サーバシステムを,データベースサーバ,アプリケーションサーバ, クライアントの3階層に分けて構築するという3階層モデルが実現されつつあり,運用時のデータ分散が一層進んでいる.このような状況で,情報システムのデータ整合性を保つため,ますます情報システムの基盤としてのデータモデルとデータ分析の重要性が増している. 本稿では,このように重要性を増すデータ分析を支援するツールの課題と, そのために追加したリバース機能, さらにそれらのツール機能上でのデータ分析作業について報告する.
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1996-03-06
著者
-
逢坂 仁
情報システム製作所
-
上野 浩一郎
三菱電機(株) 情報技術総合研究所
-
金枝上 敦史
三菱電機(株) 情報技術総合研究所
-
山口 陽一
情報システム製作所
-
上野 浩一郎
三菱電機株式会社情報技術総合研究所
-
上野 浩一郎
三菱電機(株)情報電子研究所
-
上野 浩一郎
三菱電機(株)
-
金枝上 敦史
三菱電機株式会社情報技術総合研究所
-
金枝上 敦史
三菱電機(株)
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