並列計算機内1次元並列光リンク
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概要
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光インタコネクトはメタルケーブルを光ファイバアレイケーブルで置換え、配線ボトルネックを解消し桁違いの情報処理可能な装置、並列計算機や大容量通信装置を実現する。シングルモードファイバと1.6mAの低しきい値レーザアレイを用いた200-Mbit/s/ch,12-ch,100m,+3.3V CMOSインタフェースの低スキュー光インタコネクトを開発した。高消光比レーザ駆動と固定識別レベル受信により直流直結エラーフリー・小型・低消費電力化と気密封止による高信頼を実現し世界に先駆け実用化した。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-02-03
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