フェミニズムと性表現 : C・A・マッキノンの提起するもの (<特集>社会的コミュニケーション状況とメディア変容 : 法制・規制・批判の相互連関の視点から)
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概要
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This essay raises the question as to how women's sexuality, personality and role are, should be, and could depicted in the mass media. The issue is raised by the introduction of an American active feminist lawyer's theory and practice concerngng pornography. Discussion of the concept, theory and practice of the "freedom of the press" or "freedom of expression" should become more fruitful through realization of the overwhelming power of the "Invisible viewpoint" of the "Japanese WASP man"-highly educated males who do not identify with any discriminaetd against group. This discussion should also be of more value through active listening to the criticism of those people whose viewpoing has been neglected.
- 日本マス・コミュニケーション学会の論文
- 1989-04-30
著者
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