情報と企業活動 : イントロダクション(2)企業の情報部門と人材(<講座>情報と企業活動(2))
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
企業における情報部門の新しいありかた,そのスタッフおよびスタッフの育成について述べられている。新しい情報部門と旧来の一般的な情報部門の機能を比較し,新しい情報部門には,既存情報の組合せによる情報の創出,記録化されていない情報の言語形態化,およびこれらによって得られた情報を組織としての他部門およびトップに積極的に提供する必要があるとしている。情報業務にあたるひとを,3種に区分し,それぞれの任務と性格をあげるとともに,情報業務にあたるひと全体および各種別について,それぞれの備えるべき資質および教育訓練のありかたについての意見が述べられ,情報と情報サービスの意義に触れている。
- 社団法人情報科学技術協会の論文
- 1983-05-01
著者
関連論文
- 家政科学技術分類表の作成とそれに基づく家政学文献索引付けの結果
- 科学技術研究情報検索システム(REGISTER)と科学技術分類表(CST)について
- 「科学技術分類表」について
- 農業技術における化学および化学技術 : データべースを利用した要素技術連関解析
- 農業技術における要素技術連関解析 : 研究課題データベースの利用 : 第11回ドクメンテーション・シンポジウム概要
- システムの立場から見た調理(II)
- システムの立場から見た調理(I)
- 普及のための研究課題検索システムについて : 第10回ドクメンテーション・シンポジウム概要
- 研究課題に関するデータベースに基づく要素技術連関解析
- 情報と企業活動 : イントロダクション(2)企業の情報部門と人材(情報と企業活動(2))
- 情報マンの将来像(第3回夏季特別シンポジウム「これからの情報システムをどう変えるか」)
- 研究課題タイトル表記法の標準
- インデクシング言語として分類システムを用いた,オンライン対話型検索システム
- 科学技術研究情報検索システム(REGISTER)と科学技術分類表について(第4回ドクメンテーション・シンポジウム概要)
- 検索式のインデクスの数と検索される課題数との相関--研究課題検索システム(REGISTER)における実験
- 初めての参加で得た多大な知識(第3回夏季特別シンポジウム「これからの情報システムをどう変えるか」)