徳島県下におけるエンドウ"すそ枯れ症状"をひきおこす Aphanomyces euteiches Drechsler
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
"Susogare" of garden pea in Tokushima prefecture is characterized by yellowing, withering of under leaves and root rot. Aphanomyces euteiches was isolated from diseased pea roots. Peas, inoculated with this fungus, showed same symptoms as observed in field. A. euteiches was detected in 93 of 122 fields tested. It is considered that A. euteiches causes the "Susogare".
- 日本植物病理学会の論文
- 1976-01-25
著者
関連論文
- (59) 近畿・中国地域の一部に発生したイネ苗立枯細菌病について (関西部会講演要旨)
- (199) 京都府下のアズキ (京都大納言) に発生した Potyvirus について (昭和61年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- 13 ハウス土壌における土壌溶液のイオン組成 : 京都府船井郡八木町、和知町、日吉町のハウス土壌を例に(関西支部講演会)
- マルチ畦内消毒の各種土性への適用
- ホウレンソウとシュンギクの萎ちょう病とその防除
- Xanthomonas carotaeによるニンジン斑点細菌病の本邦における初発生
- (277) 土壌くん蒸消毒前後の堆肥施用と土壌微生物相
- (278)アズキモザイクウイルス(ABMV)とキュウリモザイクウイルス(CMV)の抵抗性アズキ品種の育成(平成9年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (140)クロルピクリン新剤型のマルチ畦内くん蒸消毒におけるガスの動向,微生物相の変動,防除効果および生育(平成9年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (252) キュウリモザイクウイルス (CMV), カボチャモザイクウイルス (WMV2) およびズッキーニ黄斑モザイクウイルス (ZYMV) 弱毒株複合接種のキュウリでの実用性 (第2報) (日本植物病理大会)
- (228) マルチ畦内くん蒸消毒における糸状菌フロラの多様性変化 (日本植物病理大会)
- (82) ダイズモザイクウイルス(SMV) 弱毒株 Aa15-M2の自然感染を利用した黒ダイズモザイク病の防除 (関西部会)
- (252) キュウリモザイクウイルス(CMV), カボチャモザイクウイルス(WMV2)およびズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)弱毒株複合接種のキュウリでの実用性 (日本植物病理大会)
- (76) マルチ畦内消毒におけるくん蒸ガスの動向, 土壌の生物性, 理化学性および防除効果 (日本植物病理大会)
- (65) 黒ダイズの移植期調節によるラッカセイわい化ウイルス(PSV)の防除の可能性 (関西部会)
- (315) キュウリモザイクウイルス (CMV), カボチャモザイクウイルス (WMV2) 及びズッキーニ黄斑モザイクウイルス (ZYMV) 弱毒株複合接種の圃場における防除効果 (日本植物病理学会大会)
- (12) ダイズモザイクウイルス (SMV) とラッカセイわい化ウイルス (PSV) の黒ダイズ圃場における伝染について (関西部会)
- (226) キュウリモザイクウイルス(CMV), カボチャモザイクウイルス(WMV-2)及びズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)弱毒株複合接種の干渉効果 (日本植物病理大会)
- (95) ミズナ立枯病(新称)の発生と薬剤防除 (日本植物病理大会)
- (7) 京都府と鳥取県のダイズから分離されたラッカセイわい化ウイルス(PSV)の諸性質(関西部会講演要旨
- (326) ダイズモザイクウイルス(SMV)の弱毒株を利用した黒ダイズモザイク病防除技術の有効性 (日本植物病理学会大会)
- (208) マルチ畦内くん蒸消毒の持続効果および全面くん蒸消毒との比較 (日本植物病理学会大会)
- 京都府のダイズおよびトマトから分離されたアルファルファモザイクウイルスの諸性質
- (267) ダイズモザイクウイルス (SMV) の弱毒株を利用した黒ダイズモザイク病防除技術の実用化試験 (日本植物病理学会大会)
- (126) 微生物利用によるホウレンソウ萎ちょう病の防除 : (2) 大量増殖培地の作成と培養菌の大量生産方法 (日本植物病理学会大会)
- 三種のPythium菌によるチューリップ根腐病
- 臭化メチル代替薬剤としてのダゾメットの検討 (特別企画 臭化メチル代替技術の最新動向)
- 土壌くん蒸消毒と堆肥施用
- (183) 微生物利用によるホウレンソウ萎ちょう病の防除 : (1) Bacillus属菌の分離,生育特性,発病抑制効果 (平成2年度大会講演要旨)
- (57) イチゴ炭そ病について (昭和45年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (57) ナス黒枯病の発生に及ぼす環境条件について (昭和43年度地域部会講演要旨(関西部会))
- (119) 紋枯病防除を対象とした畦畔散布機の使用方法について (殺菌剤(昭和43年度日本植物病理学会大会講演要旨))
- (115) チューリップ根腐病を起こす3種のPythium属菌 (平成元年度日本植物病理学大会講演要旨)
- (36) 生育不良を起こしたチューリップからのPythium spinosumの分離 (昭和63年度地域部会講演要旨(関西部会講演要旨))
- (39) ネギ (根腐) 疫病の発生とハーブ間作による防除への試み (関西部会)
- 京都府におけるアズキのウイルス病に関する研究
- 京都府におけるイネばか苗病のベノミル剤耐性菌の発生調査と種子消毒試験
- (275) ダイズモザイクウイルス(SMV)の弱毒株が現地ほ場で示した防除効果 (平成2年度大会講演要旨)
- (254) ダイズモザイクウイルス(SMV)の弱毒株がほ場で示した防除効果 (平成元年度日本植物病理学大会講演要旨)
- 京都府から分離されたトマトにえそ症状を示すキュウリモザイクウイルス
- (212) 低温処理したダイズり病茎葉から分離されたダイズモザイクウイルス(SMV)の弱毒株について (昭和63年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (114) マルチ畦内くん蒸消毒における石灰施用と生育 (昭和63年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (52) チューリップ根腐病菌の同定 (昭和63年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (202) 京都府のダイズ, アズキ及びトマトから分離されたアルファルファモザイクウイルス (AMV) (昭和62年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (119) マルチ畦内くん蒸消毒法によるシュンギク, ホウレンソウ萎ちょう病の防除 (昭和62年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (43) 京都府のえそ症状を示すトマトから分離されたキュウリモザイクウイルス(CMV)について (関西部会講演要旨)
- (130) ナス苗葉枯疫病(仮称)を起因する Phytophthora infestans とその純寄生菌的性質 (昭和61年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (138) 黒ダイズに発生するダイズモザイクウイルス(SMV)の系統について (昭和60年度 日本植物病理学会大会講演要旨)
- (129) 根こぶ病における物理的発病抑止型土壌モデル : IV. 2.1 構造粘土鉱物の発病抑止抑果と土壌の特性 (昭和60年度 日本植物病理学会大会講演要旨)
- ジョクジャカルタ特別州と京都府の農業技術交流
- (38) ネギさび病の接種条件 (昭和60年度 日本植物病理学会大会講演要旨)
- (42) 徳島県で発生したサツマイモかいよう病の病徴, 圃場環境および薬剤防除 (昭和51年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- ハクサイのVerticillium albo-atrumによる新病害とその発病に及ぼす二三の要因
- (14) 徳島県下に多発したサツマイモかいよう病の病原Fusarium菌 (昭和53年度地域部会講演要旨(夏季関東部会))
- (60) シュンギクに発生した萎ちょう病 (新称) (昭和60年度 日本植物病理学会大会講演要旨)
- (56) 根こぶ病における物理的発病抑止型土壌モデル : III. 化石カキ殻粉末の抑止効果とスメクタイト粘土成分 (昭和59年度 日本植物病理学会大会講演要旨)
- (5) ホウレンソウ斑点病の発生 (関西部会講演要旨)
- (43) タマネギの葉枯性病害について (昭和52年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (241) ナス黒枯病防除薬剤の効力低下(予報) (昭和53年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (19) ホウレンソウ根腐れ症状株とその土壌から分離される病原菌 (昭和52年度地域部会講演要旨(関西部会))
- (2) Stemphylium属菌によるニンニクの葉枯病(新称) (昭和51年度地域部会講演要旨(関西部会))
- 徳島県下におけるエンドウ"すそ枯れ症状"をひきおこす Aphanomyces euteiches Drechsler
- (129) エンドウの"すそ枯れ症状"に関する研究 : 2.徳島県における発生実態と土壌検診 (昭和50年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (111) エンドウの"すそ枯れ症状"に関する研究 : 1. エンドウからのAphanomyces euteichesの分離とエンドウに対する病原性 (昭和49年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- Rhizoctoniaの完全時代に関する研究 : I. 完全時代の形成方法についての2,3の検討
- (31) コルディリーネの疫病 (新病害) (関西部会講演要旨)
- クワイ炎腫病菌の生理生態に関する研究(農学部門)