論理プログラムの等価変換とプログラム合成問題への応用
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概要
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論理プログラムの等価変換システムとそのプログラム合成問題への応用を述べる. この変換システムはいわゆるUnfold/Fold変換とゴールの置換・添加・削除などの変換規則を持つが, これらはすべてプログラムの意味(最小モデル)を保存する. この等価変換を否定技法(Negation Technique)と呼ぶ論理プログラムのある種の手続き的否定の前処理として使うことにより, 数学的帰納法を使わない, 意味論的に明快な, 新しい論理プログラムの合成法が得られた.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1985-11-15
著者
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