Pseudomonas syringae pv. coronafaciensによるライムギかさ枯病の発生
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概要
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A new bacterial blight with halo was found on leaves of rye (Secale cereale L.) in Tsukuba, Japan in April 1998. The bacterium isolated from the lesions of the leaves was pathogenic to rye and oats, but not to rice. The causal bacterium was elucidated as a pathovar of Pseudomonas syringae on the basis of bacteriological properties. In addition, tabA-specific bands were detected from these isolates by PCR with tabA-specific primers. From these results, the causal bacterium was identified as Pseudomonas syringae pv. coronafaciens, and the name "bacterial halo blight" was proposed for the disease.
- 日本植物病理学会の論文
- 2003-05-25
著者
-
對馬 誠也
農環研
-
篠原 弘亮
東京農大農
-
月星 隆雄
農業環境技術研究所農業環境インベントリーセンター
-
篠原 弘亮
農業環境技術研究所農業環境インベントリーセンター
-
對馬 誠也
農業環境技術研究所農業環境インベントリーセンター
-
門田 育生
東北農研
-
西山 幸司
農業環境技術研究所
-
對馬 誠也
農研機構・東北農業研究センター
-
篠原 弘亮
農業環境技術研究所
-
門田 育生
農業技術研究機構東北農業研究センター
-
對馬 誠也
農業環境技術研
-
西山 幸司
農業環境技術研究所(農環研)
-
月星 隆雄
農業環境技術研究所
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