Searching by Differential Display for New Genes Implicated in Induced Disease Resistance of Cucumber Treated with Acibenzolar-S-methyl
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概要
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Acibenzolar-S-methyl(ASM) is a chemical activator of systemic disease resistance in plants. In this study, we used differential display to identify ASM-inducible defense response genes involved in induced disease resistance. As a result, we cloned three ASM-inducible genes from cucumber, encoding a chitinase, a putative protein disulfide isomerase and a putative mitochondrial-protein-like protein. Expression of these genes was induced within 24 hr after treatment of cucumber leaves with ASM. These results suggest that differential display is a useful tool for understanding the mode of action of ASM and defense responses.
- 日本植物病理学会の論文
- 2001-08-25
著者
-
石井 英夫
農環研
-
石井 英夫
果樹試
-
Narusaka M
Kobe Univ. Graduate School Of Sci. And Technol. Kobe Jpn
-
NARUSAKA Yoshihiro
Research Institute for Biological Sciences (RIBS) Okayama
-
NARUSAKA Mari
Research Institute for Biological Sciences (RIBS) Okayama
-
NARUSAKA Yoshihiro
National Institute for Agro-Environmental Sciences(NIAES)
-
NARUSAKA Mari
National Institute for Agro-Environmental Sciences(NIAES)
-
ISHII Hideo
National Institute for Agro-Environmental Sciences(NIAES)
-
Ishii Hideo
National Institute For Agro-environmental Sciences
-
Narusaka Y
Research Institute For Biological Sciences (ribs) Okayama
-
Narusaka Mari
Research Institute For Biological Sciences
-
Ishii Hideo
National Inst. Agro‐environmental Sci. Ibaraki Jpn
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