特許制度,特に無効審判における科学者の役割 : 真の知財立国に向けての,科学者:科学技術専門家〔技術・知財&特許専門家〕の責務
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概要
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近年,多くの科学技術分野において,世界的規模での新しい動きが著しい。その中でも,特に発明や特許に関る動きが顕著である。ここでは特に企業,大学,国の将来を決定しかねない先進的科学技術分野での知財特許問題において,科学技術専門家と法律専門家(知財法,特許法などの)との間の共通基盤知識の欠如,科学技術に関する知識基盤が極端に離間していることに起因する,かなり深刻な問題点の指摘と,その解決の鍵は,やはり専門家の積極的かつ真摯な誠実な対応と関与にあることを1,2の事例を介してここに述べる。
- つくば国際短期大学の論文
- 2004-08-31
著者
-
岡谷 大
東京農工大
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岡谷 大
東京農工大学
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岡谷 大
情報プロフェッショナルシンポジウム実行委員会
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岡谷 大
法政大学
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森田 富士男
つくば国際短期大学
-
村上 忠良
Riseltos Res. Inst.
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