レーザードプラー法による皮膚血流量の検討 : 新しいデーター解析方法の開発
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概要
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Highly reliable values of blood flow volume of skin were obtained with a digital recorder DF-F 1(TEAC Inc.). The subjects were 20 healthy subjects including medical practitioners. The LASERFLO BPM 403(T.S.I., Inc.)was used to measure the blood flow volume of skin. Data were recorded with a digital recorder DR-F 1(TEAC Inc.), and an analysis system that displays the maximum, minimum and mean values on a personal computer(PC-9081 EX, NEC)was developed. Although there was no significant right-to-left difference in the blood flow volume of the skin any site of the body, there was a distinct difference among sites : the values on the right and left buccal regions were 6.0 and 6.2,respectively, markedly(P<0.01)higher than at other sites. They were slightly low at the legs. However, there were no significant differences among other sites of measurement. Cold pressure test revealed that blood flow volume was temporarily increaded after loading, and improved thereafter. Trend recorder has conventionally been adopted, but determinations are complicated by having to exclued artifacts due to fluctuations of the baseline and body motion. The system used in this study enable these artifacts to be removed easily and provided more accurate inforamation, suggesting the usefulness of measurement of blood flow volume of skin in the treatment of various diseases.
- 日本医療機器学会の論文
- 1992-10-01
著者
-
加茂 力
聖マリアンナ医科大学第二内科学教室
-
成田 信義
聖マリアンナ医科大学病院 循環器内科
-
杉原 浩
聖マリアンナ医科大学神経内科
-
杉原 浩
北柏リハビリ総合病院
-
米山 公啓
聖マリアンナ医科大学第2内科
-
加茂 力
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 神経内科
-
加茂 力
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 内科学(神経内科)
-
加茂 力
川崎市立多摩病院 神経内科
-
松井 豊裕
聖マリアンナ医大第二内科
-
須階 二朗
聖マリアンナ医科大学ハートセンター
-
成田 信義
聖マリアンナ医科大学第二内科
-
成田 信義
聖マリアンナ医大横浜市西部病院循環器内科
-
松井 豊裕
聖マリアンナ医学大学第2内科医局
-
須階 二朗
聖マリアンナ医大 第2内科
-
加茂 力
聖マリアンナ医大 横浜市西部病院 神経内科
-
杉原 浩
聖マリアンナ医大第二内科
-
米山 公啓
聖マリアンナ医大第二内科
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