1219 ナホトカ号海難を教訓にした商船大学のリスクマネージメントへの取り組み(FM-5 機械工学におけるリスクマネジメント・リスクアセスメント)
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概要
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The Marine Hazard research group of the Kobe University of Mercantile Marine has been studying to build up a training model of safety operation and environmental prevention as a part of Risk Management study referring to the Nakhodka Incident in 1997. The groups of the students and staffs try to solve the incident with leaked oil as the position concerned with the duties and responsibility. They have to experience all process from sailing out of the port to the compensation for the environmental damage on the university LAN via e-mail system. The scenario and training model are introduced in this paper.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2000-03-16
著者
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