海洋温度差発電システムの設計条件の最適化 : 年間運転性能を考慮した場合
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概要
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In order to build a high-performance OTEC (ocean thermal-energy conversion) plant and operate it efficiently, it is necessary to optimize design conditions, such as velocities of cold sea water and warm sea water passing through heat exchangers, working fluid temperatures for evaporation and condensation, and warm and cold sea water temperatures. In this paper, the total heat exchanger area per annual net power is used as an objective function. Calculated results are shown for a 1000 kW OTEC plant. Ammonia is used as the working fluid. Okinawa is selected as the construction site.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1994-02-25
著者
-
上原 春男
佐賀大学理工学部附属海洋温度差エネルギー実験施設
-
池上 康之
佐賀大学理工学部
-
上原 春男
佐賀大学理工学部
-
實原 定幸
日本鋼管
-
實原 定幸
Nkk総合エンジニアリング事業部
-
實原 定幸
里見産業(株)
-
實原 定幸
ゼネシス
-
實原 定幸
NKK
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