mmオーダ細胞の凍結保存を目的とした解凍過程の観測 (<小特集>バイオダイナミックス)
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概要
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The purpose of this study is to investigate a method of thawing a milliscale biological cell used for cryopreservation. The rewarming system was equipped with a heater and copper block immersed in liquid nitrogen (-196℃), and regulated the warming rate of the test section from 0.1 to 100℃/min over the temperature range -196 to 0℃. A killifish embryo was placed at the tip of the test section (a truncated cone) with a drop of 15% dimethylsulfoxide-water and cooled to -196℃. To avoid recrystallization, it was rewarmed at a rate of 100℃/min to -7℃ and at various rates from -7 to 6℃. After thawing, the morphology of the embryo was observed. As a result, a warming rate of 0.3℃/min was found to be optimum for morphological preservation. The warming rate should be rapid up to the extracellular melting point and slow during thawing.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1997-03-25
著者
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