間欠形オイルミスト潤滑による工作機械主軸の高速化に関する研究
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概要
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In this paper, a method of lubrication by means of oil mist which is intermittently supplied is proposed for machine tools and its performance is investigated experimentally. The temperature rise of the outer race of the angular contact ball bearing used is mainly measured changing the type of bearings and lubrication conditions. Also, the temperature of the bearing housing was controlled to reduce the temperature rise of the bearings. From the experimental results, the following conclusions are obtained. The proposed lubrication method is surerior to oil-air lubrication which is currently in practical use for high-speed machining centers, and the smaller ceramic ball of the bearing induces lower temperature rise. Cooling of the bearing housing is not effective in the high-speed range over 10000 revolutions per minute where the dn value is exactly equal to 10^6. In addition, the direction of the nozzle relative to the bearing greatly influences the temperature rise of the bearing.
- 1994-09-25
著者
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