有限長のアルミニウムリボン片内の塑性波の伝ぱ
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概要
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有限長のアルミニウムリボン片内の塑性波の伝ぱ挙動を観測した. 筆者が提案した5要素レオロジー模型および4要素模型で材料の動的特性を近似し, 塑性波の伝ぱ挙動を解析し, 実験結果と比較した. 5要素模型に基づく解析結果は, 固定端に近い位置でのひずみ波形の立上り部分を除き, 全体に実験結果を良好に説明することができた. 4要素模型に基づく解析結果は, 変形がある程度進んだ後でしか, 実験結果を説明することができなかった.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1980-10-25
著者
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