低サイクル腐食疲労に及ぼす応力保持効果の電気化学的検討
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概要
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The corrosion current variation was measured during low cycle corrosion fatigue with stress hold time in a simulated electrochemical system. The flow out of substantial corrosion current from the strained metal continued for more than several hours and then decayed. The charge transfer per cycle which is related to the amount of anodic dissolution per cycle depended on the length of hold time and stress level. The variation in the charge transfer per cycle was considered to have caused the hold time effect which decreased the fatigue crack initiation life in low cycle corrosion fatigue.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1992-10-25
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