Thin Wafer法の精度の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The Thin Wafer method for determining the dynamic stress-strain relation of materials has been examined on the basis of wave propagation in a specimen. The analysis was done for an elastic-plastic rate independent material and rate dependent elastic-viscoplastic or elastic-viscoplastic-plastic materials. Stress history at both ends of the specimen was taken as a measure of uniformity in the deformation of the specimen. The stress-strain curves obtained from the conventional Thin Wafer method were compared with those calculated from the average strain rate by the constitutive equations. It is concluded that the Thin Wafer method is a valid means for obtaining the stress-strain relation of materials at high strain rates.
- 社団法人日本材料学会の論文
- 1979-01-15
著者
関連論文
- 26p-F-8 レーザー誘起衝撃波による状態方程式研究
- 増分ねじり衝撃下の塑性波伝ぱ解析による銅の構成式の評価(衝撃)
- 粘弾性応力棒を用いたSplit Hopkinson Bar法
- 銅の動的塑性構成関係に関する実験的研究
- FFTを利用した粘弾性動的有限要素法
- 衝撃を受けるCFRPの粘弾性特性に及ぼす繊維配向角の影響
- 衝撃を受けるCFRPの粘弾性特性の温度依存性
- 衝撃を受けるCFRPの粘弾性特性の方向依存性
- 波動伝ぱによるCFRPの粘弾性モデルの同定
- 301 衝撃を受けるCFRPの粘弾性特性 : 粘弾性モデルの同定(複合材料I)
- 応力波伝ぱによる高減衰能合金の減衰特性の研究
- スプリットホプキンソン棒法による動的破壊じん性の測定
- 高速荷重による板の破壊について (構造物の動的特性)
- はりの衝撃塑性曲げ (構造物の動的特性)
- ウエーハー法による材料の構成方程式の決定について
- 有限要素法による弾/粘塑性体の動的応答解析
- 純鉄の高速変形挙動
- 材料の動的応力-ひずみ関係の測定法について
- 材料の動的応力-ひずみ関係の測定法について
- 片持はりの衝撃塑性曲げの研究
- 片持はりの衝撃塑性曲げの研究
- レーザー加速飛翔体を用いた超高速衝撃試験における CFRP の変形と破壊
- 片側切欠半円板試験片を用いたぜい性材料の混合モード衝撃破壊試験(衝撃)
- 中央切欠円板を用いた混合モード衝撃下におけるぜい性材料の破壊じん性の測定
- レーザー衝撃による材料の高速破壊 (レーザー研シンポジウム'99共同研究成果報告書 1998年4月〜1999年3月)
- ねじり型ホプキンソン棒法によるひずみ速度急変試験の数値シミュレーション(衝撃)
- 混合モード衝撃下における中央切欠円板の動的エネルギー解放率の評価(材料・構造の衝撃問題)
- 新しい衝撃曲げ試験法による動的破壊強度じん性の評価(衝撃小特集)
- 30p-F-2 低温におけるイオン結晶の破壊じん性
- コンパクト引張および曲げ試験片の動的応力拡大係数
- 衝撃破壊じん性試験における動的応力拡大係数の数値計算
- 2. 高速変形に対する材料の構成式 : 材料の衝撃問題の基礎と応用
- Thin Wafer法の精度の検討
- ひずみ速度依存型構成方程式と応力波の伝播について
- 繰返し曲げと繰返しねじりにおける応力-ひずみ関係の相関性
- 要素分布モデルによる繰返しせん断ひずみの解析
- 要素分布モデルによる疲労破壊の限界値について
- 要素分布モデルによる繰返し応力-ひずみ関係の解析
- 偏心プラグによる管の曲げ加工法
- 不規則励振に対する吸振器の最適構成
- 不規則励振に対する吸振器の最適構成
- 2002 模型によるコンテーナの風圧試験(構造)
- 酸素アセチレン焔に關する研究(第 3 報) : 低圧式吹管における混合比の変化