検力ブロック式動的負荷試験装置の開発とその実験的検証
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概要
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In recent years, an increasing interest has been paid for the exact measurement of stress-strain relation at high rate of strain to check the result of precise formulation of rate-sensitive constitutive equations. In the strain rate range above 10^2/S, the split Hopkinson bar method is commonly used for this purpose. In this method, however, the both input and output bars should be long enough to prevent the disturbance caused by the wave reflection at the ends of those two bars. In this paper, the outline of a newly developed compact dynamic loading device using a stress sensing block which consists of a small cylindrical knob for stress measuring followed by a relatively large mass block, is drawn, and its application to the measurement of stress-strain relation at the strain rate of 10^3/S is discussed. With this device, the dimension of input and output bar system can be reduced to 1/2〜1/3 of that of on ordinary split Hopkinson bar device, while the accuracy of the obtained stress-strain curve retains the same level of that obtained by the split Hopkinson bar device.
- 1996-08-15
著者
-
三村 耕司
大阪府立大学大学院工学研究科機械系機械工学分野
-
谷村 眞治
愛知工科大学工学部
-
谷村 眞治
大阪府立大学大学院工学研究科
-
中馬 義孝
大阪府立工業高専
-
三村 耕司
大阪府立大学大学院工学研究科
-
Tanimura Shinji
College Of Engineering Dept. Mech. Sys. Eng. University Of Osaka Prefecture
-
中馬 義孝
大阪府立工業高等専門学校
-
平田 晋
大阪府立大学大学院
-
三村 耕司
大阪府立大学
-
谷村 眞治
大阪府立大学 工学部
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