ジルコニアと金属チタンの無加圧接合
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概要
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rights: 社団法人日本セラミックス協会rights: 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものであるrelation: IsVersionOf: http://ci.nii.ac.jp/naid/110002290696/The pressureless bonding of 3Y-TZP and Ti metal using a bonding agent containing Cu_2O-added 5 wt % activated carbon as a reluctant has been investigated. The test specimen consisting of two kinds of the materials in question with the bonding agent interposed between the two has been heat-treated at 1000℃ for 0 min to 8 h, exposed in an argon stream. The average strength of the test specimens bonded under the conditions of 4℃/ min of heating rate and 30 min of treatment time was 53 MPa. An observation of the interfacial composition and au analysis of the micro-constituents have been performed with the bonded body thus obtained, employing EPMA and SEM with an energy-dispersive-type X-ray analyzer. As the result, Cu produced by the carbon reduction of Cu_2O is diffused into the Ti metal to form CuTi_2. It has been made known that the structure of the bonded interface comprised of plural layers is as shown below. The reaction layers from 3Y-TZP sequential to Ti metal are titanium oxides layer (TiO, Ti_2O)/Ti-rich layer ( Ti with scanty Cu)/Cu- Ti alloy layer ( CuTi_2). The most effective parameters affecting the bonding strength are surface roughness of TZP and heating rate when heat-treatment is conducted. The bonding strength obtained by utilizing a specimen of TZP with 3 pm of surface roughness and 20℃/ min of heating rate for 30 min of treatment time was higher than 110 MPa. None of strength degradation has been noticed at all with the bonding strength of the bonded bodies thus obtained in Ar gas, N2 gas, and the air up to 1000° 800° and 400℃, respectively. The result implies that the bonded bodies are thermally stabilized.
- 社団法人日本セラミックス協会の論文
- 1988-11-01
著者
-
飯田 武揚げ
埼玉大学工学部応用化学科
-
三田村 孝
埼玉大学工学部応用化学科
-
飯田 武揚
埼玉大 工
-
小暮 英治
埼玉大学工学部応用化学科
-
飯田 武揚
埼玉大学工学部応用化学科
-
星野 浩邦
埼玉大学工学部応用化学科
-
星野 浩邦
東ソー(株)新材料研究所
-
三田村 孝
埼玉大学工学部
-
星野 浩邦
埼玉大学工学部
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