VI:現代社会の「子殺し」を考える
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概要
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Objects : The symposium was on infanticide in our time from many sided view-points. The aim was to investigate the mechanism of the occurrence and preventive measure of infanticide. Infanticide in our time could be divided into seven types, that is, infanticide and a housing problem, infanticide and a sickly child, infanticide and a domestic discord, infanticide and a poor life, infanticide and an unmarried mother, infanticide and a handicapped child, and infanticide and an educational problem. Infanticide having connection with these causes were not raised by the person, but by the problem connected to that person. In conclusion, the prevention of infanticide must be a joint effort for a better social solidarity in troubles or sufferings, therefore we must strive to obtain cooperation and solidarity in regional communities.
- 日本教育心理学会の論文
- 1977-03-30
著者
-
中村 悦子
作新学院女子短大
-
佐々木 保行
宇都宮大学
-
佐々木 宏子
鳴門教育大学学校教育学部幼児教育講座
-
中谷 瑾子
慶應義塾大学
-
佐々木 保行
鳴門教育大学学校教育学部幼児教育講座
-
佐藤 カツ子
宇都宮大学
-
佐々木 宏子
宇都宮大学
-
中谷 瑾子
慶応義塾大学
-
新美 美津子
「子殺しを考える会」
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