6.リハビリテーション促通手技の大脳連合野に対する賦活効果について : ファンクショナルMRIによる検討(第10回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会)
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概要
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fMRIを用いて,促通手技が脳機能に与える影響について検討した.対象は,右放線冠の脳梗塞による左片麻痺患者2名で,健常成人4名と比較検討した.促通手技により,麻痺患者の両側V1,V2,対側PM,PPCが検出されたが,コントロール4名では,促通手技による同部の賦活は乏しかった.促通手技のメカニズムとして,皮質内ネットワークを介して機能再構築を誘導していると考えられた.
- 社団法人日本リハビリテーション医学会の論文
- 2003-03-18
著者
-
丸石 正治
広島県立身体障害者リハビリテーションセンターリハビリテーション科
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丸石 正治
広島県高次脳機能センター
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丸石 正治
広島県立障害者リハビリテーションセンター高次脳機能センター
-
丸石 正治
広島県立障害者リハビリテーションセンター
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丸石 正治
広島県立障害者リハセンター高次脳機能科
-
丸石 正治
広島大学 大学院工学研究科
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