ヴィゴーツキーの内言理論における「意味」の存在形態について : 想像の発達論を手がかりに
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概要
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Inner speech follows a peculiar law by which it combines its subjective meanings endlessly and develops a vast system, that is, the system of massive sense. Vygotsky calls the law "the influence of sense". Why does the influence of sense occur in inner speech? In the present paper, by analyzing the properties of imaginative mental images, the author tries to verify that the system of sense of inner speech actually consists of imaginative mental images and that the influence of sense in inner speech results from the characteristics of imaginative mental images.
- 心理科学研究会の論文
- 2004-05-31
著者
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