黄花ルーピンに於ける幼植物の着色とアルカロイド反応
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概要
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In common strain of yellow lupine, Lmpinus luteus L., a positive reaction for alkaloid occurs, denoting purple colour in various parts of young plant. On the other hahd, sweet lupine (strain) has no colouring and alkaloid reaction. These two strains were crossed with each other and the progenies were tested. It is found from the result that two characters inherited independently as a dihybrid type. Thus two new combinations were brought as coloured and no-alkaloid, and no-coloured and alkaloid positive. Such facts will atract our attent,ion for the cultivation of forage crops.
- 日本育種学会の論文
- 1953-10-15
著者
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