落花生における結実性の草性別比較
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概要
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The material comprised 34 different strains (Tab. 1), assortable into two main groups, namely, elect and prostrate. Three subdivisions were recognized in the first main group: (A) bush, (B) typica, and (C) intermediate. But the second stayed without any subdivision, and was designated as (D). When examined at the stage of fertilized eggs in the gynophore decidedly before the penetration into the ground, almost no explicit differences were observable among the strains, vaguely referable to 2〜4-grain group on the one hand and 2-grain one on the other. Remarkably enough, the maturity brought forth distinctions. Rate of maturity of one-grain pod stood up in order: B>A>C>D (Fig. 1). Abnormality due to delayed or retarded development came out as A>C>D>B (Fig. 2). Empty-pod rate turned out to be C>A>D>B (Fig. 3).
- 日本作物学会の論文
- 1960-09-01
著者
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