2 純チタン陶材焼き付け鋳造冠の焼成過程における変形と焼き付け強度に関する研究 (第452回 大阪歯科学会例会)
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概要
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When porcelain is fused to pure titanium, certain problems arise with the coarseness of oxidative adhesion and strong oxidation of the metal surface. We compared marginal distortion of metal frame during the firing of porcelain on pure titanium, precious alloy, semi-precious alloy and non-precious alloy. In addition, we studied how the oxidation heat temperature affected bonding strength. Marginal distortion of the pure titanium metal frame was considerably less than that of the other three metals after degassing, and was relatively small and constant during firing. Oxidation for three minutes at 500 to 800℃, created a high bond strength and produced the lowest coefficient of variation with a stable bond.
- 大阪歯科学会の論文
- 1997-06-25
著者
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