2B01 シクロトリホスファゼン誘導体の強誘電液晶相転移
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概要
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The complex dielectric constants of (s)-hexakis(4-(4'-(6-methyl)octyloxy)biphenoxy)cyclotriphosphazene(SMOCP) were measured in the frequency range between5 Hz and 100 kHz. The maximum of dielectricconstants ε" and losses ε" were found around T-T_c = 2.0 K between 5 and 400 Hz, in which T_c is S_C -I phase transition temperature. This result suggests the existence of a new Currie point or some dielectric relaxation.
- 日本液晶学会の論文
- 1996-09-30
著者
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