PDb02 フタロシアニン誘導体ディスコティック液晶の光電流特性
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概要
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The photoconductivity in liquid crystalline phthalocyanine derivatives was studied by means of the time-of-flight technique. The measurements were performed for two phthalocyanine derivatives at various temperatures. The transient photocurrent with a plateau region was observed only in the discotic tetragonal phase of the H-phthalocyanine derivative. For that condition, the charge carriers were confirmed to be holes and their mobility was evaluated to be 9 10^<-3> cm^3/V that is almost one-order larger than that of triphenylene discotic liquid crystals.
- 日本液晶学会の論文
- 1999-09-28
著者
-
石川 謙
東京工業大学 有機・高分子物質専攻
-
高西 陽一
東京工業大学工学部
-
竹添 秀男
東京工業大学工学部
-
竹添 秀男
東京工業大学
-
高西 陽一
東京工業大学大学院理工学研究科
-
石川 謙
東京工業大学
-
山根 基
東京工業大学理工学研究科
-
高西 陽一
東京工業大学大学院 理工学研究科
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