SCOPE21プロセスにおけるコークスの強度および粒度の評価(コークス品質・コークス改質技術)(<特集>革新的コークス製造技術開発への挑戦)
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概要
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In the SCOPE21 pilot plant, it was verified whether the target of coke strength and coke mean size were attainable, when the proportion of poor coking coal in coal charge was 50%. As a result of the tests, it was confirmed that DI^<150>_<15> was improved by 2.5 compared with a conventional process, which was higher than the coke strength, 84, usable for blast furnaces. The improvement of DI^<150>_<15> is thought to be due to the increase of bulk density of coal charge, coking property improvement of coals by rapid preheating of coals and homogenization effect of coke texture. Moreover, it was confirmed that the appropriate coke mean size, 43 mm, was obtained by an anthracite addition even at the highest productivity (flue temperature : 1250℃) of the SCOPE21 process.
- 社団法人日本鉄鋼協会の論文
- 2004-09-01
著者
-
加藤 健次
新日鐵(株)環境・プロセス研究開発センター
-
加藤 健次
新日本製鐵(株)
-
加藤 健次
新日本製鐵
-
窪田 征弘
新日本製鐵(株)環境・プロセス研究開発センター
-
有馬 孝
新日本製鐵(株)環境・プロセス研究開発センター
-
松浦 慎
新日本製鐵(株)名古屋製鐵所
-
中居 裕貴
新日本製鐵(株)名古屋製鐵所
-
佐々木 正樹
新日本製鐵(株)名古屋製鐵所
-
杉山 勇夫
(社)日本鉄鋼連盟
-
松浦 慎
新日鉄 名古屋製鉄所
-
杉山 勇夫
北海製鉄(株)製造部
-
中居 裕貴
新日本製鐵(株)名古屋装鐵所
-
佐々木 正樹
新日本製鐵(株)名古屋鐵鉄所
-
加藤 健次
新日本製鐵(株)鉄鋼研究所
-
窪田 征弘
新日鉄(株)環境・プロセス研究開発センター
-
有馬 孝
新日本製鐵
-
有馬 孝
新日鐵住金株式会社・プロセス研究所
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